ここ数日、コトバにすること(=言語化)
についてお伝えしている。
これ、ほとんどの人にとって、
特別な才能のように思えるかもしれない。
昔から、
作文の類は苦手だったし・・・
国語の評価は、まるでダメだったし・・・
そこなんですよね~。
過去や現在を一切無視して!とお伝えしていますが、
結局、
だったし~
のコトバは、過去にとらわれている
何よりの証拠なんです。
別にいいんです。
とらわれて生きるということを、
選択しているだけなので。
ただ、「あ、また過去に囚われていた」
と気づいた段階で、修正をすればいいだけ。
「とらわれていた」と気づく、
そして、修正する
これ自体も、言語化なんですね。
コトバにすることで、意識をすることが出来る。
コトバに出来ていないと、無意識でこれまで
通りの選択をし、とらわれたままで、生きる。
ただ、それだけ。
このように、気づきを得るのとは当然として、
じゃあ、どうすんの?
ということも、言語化を重ねていくんです。
このように、
とらわれ
思い込み
に気づく→修正する
ことだって、言語化によって得ることが
出来る大きな成果なんです。
当然、このように言語化を
自分に活用していっても良いですし、
この言語化自体を、他者にサービス
として提供していくことだって出来るわけです。
作文が・・・とか、
国語の成績が・・・とかって
ある、一時期の相手からの勝手な評価でしか
ないわけです。
僕がいう、言語化というのは、
他人からの評価がどうのこうのでは
決してなく、自分自身がしっくりくるコトバ
を選び取っていく
ということ。
*しっくりくる感と呼んでる、あれです。
コトバって、日常で当たり前過ぎて、
あまり意識されることはないですが、
実は、この当たり前過ぎることを、
敢えて意識することって、非常に
大切なんですね。
コトバに限らず。
で、このあたりが出来るようになれば、
当然、生きやすくもなるわけです。
自分にとっての「しっくり」が
明確化されるわけですから。
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