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リスクは売買できる?オリエンタルランド やJRが自身の際、数百億円を受け取ることができた理由とは?


 
当社は、リスクファイナンスとして、来園者の減少による収益低下のカバーと、
被災時の流動性の確保という二つの要素を満たすことが必要であると認識していた。
 
もっとも、当時は、地震発生によって来園者が減少し、
その結果として収益が低下 するということをヘッジするための
保険というものは存在しなかったため、
保険とは異なるリスクファイナンス手法での手当てが必要となった。
 
 
おりしも、1996 年に米国でCATボンドが登場、翌年には、
東京海上日動火災保険が日本でも同手法を取り入れた。
そこで、当社でも大地震発生時の「来園者の減少による収益低下リスク」を
ヘッジする手法について、ゴールドマンサックス社と共に検討を行った。


(2)地震債券のスキーム
地震に対するリスクファイナンスとして、2 種類の地震債券を発行した。
 
来園者の減少による収益低下をカバーする目的のものと、
 
もう一つは、緊急時の流動性を確保する目的のものである。


地震債券のスキームの検討ポイントは 4 つあり、
①緊急的に資金が必要になる場合に備えて、
予め取り決められた資金が確実に手元に入ること、
 
②保険のように損害額が査定を経て初めて資金が手元に入るのではなく、
リスクの発生後に機動的に資金調達ができること、
 
③ 主観的な判断(損害査定や融資判断等)ではなく、
第三者による客観的な基準に基づく資金調達が可能となること、
 
資金使途に制限がないこと、

地震債券発行の際のポイントであった。




地震発生後に必要とされる運転資金の額は 200 億円と試算された。これをもとに、
①収益補填型(元本の返済は不要)の地震債券(CA㨀ボンド)を 100 億円発行した
ほか、
流動性確保型(将来元本を返済)の債券(100 億円)
発行予約のスキーム(コンティンジェント・デット)を締結した。
なお、収益填補型の債券のトリガーは、舞浜からの距離と地震の大きさから定めた。
 

 

 
 
 
 
と、これはあくまで企業の事例だけど、これを個人レベルに
落としこむと?
 
たとえば、あなたが所有している不動産物件。
自宅でも投資用でも所有している物件。
 
これを、CATボンドの仕組みを利用したら?
 
 
CATボンドとは?
 
 
 
 
②保険のように損害額が査定を経て初めて資金が手元に入るのではなく、
リスクの発生後に機動的に資金調達ができること、
 
③ 主観的な判断(損害査定や融資判断等)ではなく、
第三者による客観的な基準に基づく資金調達が可能となること、
 
資金使途に制限がないこと

 

 
 
つまり、地震保険のような煩わしさがなく、
即座に使途の制限がない資金を得ることができる。
 
 
 
 
もしくは、海外の匿名REITを活用して、
「自分のものなのに自分のものではない」
状態に流動性を高めたら?
 
 
 
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