世界は逆説で出来ている。

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そもそもの問題設定が間違っていると・・・

車の◯◯に関するビジネス(店舗)を始めたい
というご相談を頂いた。
 
 
はじめるにあたり、資金が必要なので、
投資(FX)をしてみたり、ネットに散らばっている
稼げる系(?)のあれこれをしてみたけれど、
成果も出ないし、モチベーションも続かない。。。
 
そんなご相談でした。
 
 
こうして、文字にしてみると、他人の相談であれば、
客観的な視点が持てるので、どんなところが問題で、
何を解決していけば良いか?ということが
分かりやすいかもしれない。
 
 
これは、相手が問題と考えているところとは
別に問題があるということに関係している。
 
 
問題自体をきちんと把握することで、きちんと解決できる
ことにもなる。
 
ただ、問題設定が間違っていると、その問題に対する回答が
仮に正しくても間違った方向になる。
 
 
たとえば、冒頭の例でいうと、本人は「続かない」ということ
を問題としているけれど、いくつか質問をしていると、問題は
別にあることに気づく。
 
 
店舗ビジネスをするめにその資金を自分で稼ごうということだけど、
そもそもその資金がどのくらい必要なのか?ということ
をまだ把握されていない。
 
 
加えて、そもそも店舗ビジネスである必要があるか?ということ。
この点、お聞きすると、店舗である必要がない。
 
 
 
さらにいうと、店舗ビジネスである必要がないというだけでなく、
車が好きだからという理由で、車の◯◯を販売するビジネスで
良いのか?という点。
 
 
たとえば、何らかの勝算があれば、まったく話が変わってくる。
勝算とは、太いお客を既に抱えているとか、
良質な商品を安く仕入れることができるルートがあるなど
 
 
もし、そうではなく単に車が好きだからという理由ではじめた場合、
かなりの確率で苦労することが見えている。
 
ただ、これは販売をしようとする場合に限ってのことなので、
これを販売ではないパターンでのビジネスを構築するとまた
話は変わってくる。
 
ラーメンが好きだからといって、ラーメン店を始めるのかどうか?
という話に似ている。
 
 
やはり、ビジネスの基本は勝つべくして勝つ土俵をいかにみつけるか?
でほぼ8割決まる。
 
 
その土俵を見つけるというのは、結局、適切な質問が必要。
 
 
 
車が好きで、車の◯◯を販売していきたい・・・という質問
 
車が好きで、車に関するビジネスをしたいという質問。
 
 
どちらの質問が、より成果が上がるビジネスになる可能性が高いか?
 
このブログでは、今回のように、具体的な事例のこともあれば、
具体的な事例からあえて抽象度をあげて
記事にすることもある。
 
 
日々、色んな方々とやり取りして、
具体的であれ抽象的であれ、色んな切り口での
記事をアップすることで僕が意識していること。
 
 
 
それは、
相手の潜在ニーズを把握し、それをブログ上で
言語化したものを提示し、解決策を提示すること
 
 
 
色々なご相談を頂くけど、相談者本人が問題と考えていることよりも、
実際に取り組むべき問題は別にあることが多い。
 
最初の段階では、まず問題そのものを定義することから
はじめる必要がある。
 
相談者自体が問題と考えていることを、
そのまま問題として捉えるよりも、
そもそもの問題を定義することから
まずはじめる。
 
そして、相談者自身が結局、「どう在りたいか?」
を明確にする。
 
適切な問題を設定するだけで、
問題の8割は解決するともいえる。
 
 
【言語化】の重要性はこのブログでも何度も書いているけど、
この言語化に関しても色んな切り口があるけど、
単に曖昧なことを言語化することも必要なことなのだけど、
さらに重要なのは・・・
 
問題自体のありかを明確にすること。
 
明確にするというよりも、より的確な質問を設定する
とも言える。
 
 
あなたが成果が出ない理由。
それは、適切な質問・問題設定がそもそも
できていないことが理由なのかもしれない。
 
 
 
 
何か分からない・知りたいことがあったとき、
検索するという習慣があると思う。
 
この分からない・知りたい⇒検索するという習慣自体、
こたえがあらかじめあることが前提で、そのこたえを
探すという行為に他ならない。
 
 
この習慣が根付いてしまうと、そもそもの【問題設定】
自体がおろそかになる。
 
問題設定を考慮せず、
 
(知らないという)問題⇒こたえ
 
ということばかり繰り返してしまうからだ。
 
 

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