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世界は逆説で出来ている。

「生きたいように生きる」ため、「生きたいように生きる人を増やす」ためのブログ

すぐに役に立つことは、すぐに役に立たなくなる。

顕在化した問題
潜在化した問題

この2つがある。


顕在化した問題について、問題を抱えている人
にとっては、はやく何とか解決したと思っている。

たとえば、僕のところにも、

「経験など何もないけど、手っ取りく稼げる
方法を教えて欲しい」

というご相談をたまに頂く。

もちろん、手っ取り早く稼ぐ方法はある。


あるけど、その方法を教えたとしても、
その人は結局、その後も、すぐに役に立つ
ことばかりを求めてしまうだろう。


すぐに役に立つ、つまり直ぐに稼げる方法を
欲する気持ちも、もちろん分かる。
しかし、顕在化した問題(=すぐにお金が必要)という
ことばかりを追いかけてしまうと、潜在化した問題に
気付かず、コトを進めてしまうことになる。

だから、僕は手っ取り早く稼ぐ方法をお伝えしつつも、
もっと大事な視点も同時に伝えるように意識をしている。

つまり、具体的な方法をお伝えしつつも、その方法自体
なぜその方法を伝えているのか?
それを今後、別の方法で活用するにはどうしたよいか?

などセットで伝えている。
単に、具体的な方法はネットで探せばいくらでもある。
*いくらでもあるといっても、その情報に辿り着くまで
の時間と労力を考えると、既に出来ている人のノウハウを
受け取ってしまったほうが、結果的に成果を上げやすいという
側面もある。


方法自体を求めること、それ自体は悪いことではないけど、
それ以上でもそれ以下でもない。

 


ここでいう、潜在化した問題とは、すぐに役に立つ
ことはすぐに役に立たなるなるということだ。

 

逆に、本当の意味で、将来に渡って役に立つこと
というのは、すぐには役に立たないということである
ともいえる。


例として挙げると、読書。


読書をする目的は、色々とあると思うけど、
何か問題を抱えていて、それを解決するために
読書をする。

単に、楽しみのために読書をする。


色々と目的はあれど、読書ほどすぐには役に立たないけど、
後々、ジワジワと効いてくるものはない。

僕が日々、つらつらと書いていることだって、
ベースになるのは、昨日今日の読書によって
獲得したものではない。

ある一時期、相当数の読書をした。
それも、あらゆる分野について。
その読書が、今になって効いている
という感覚が非常にある。


当時の読書は別の目的があったのだけど、
今このようなブログを綴りながら、
過去を振り返ってみると、当時の読書体験が
とても大切だったと思う。


後々、ジワジワ効いてくる読書については、
また改めて書くとして、

とにかく何かをすると、すぐに目に見える効果を
求める

というのは、多くの人にとって、欲していること
だとは思うけれど、そういうものを追い求めるよりも、
すぐには効果が出るわけではないけれど、後々ジワジワ
効いてくることを追ったほうが、得られる成果は大きい。


僕に依頼をされる方の特徴をみても、

・あまり成果が上がっていない人ほど、
短期的な成果を求める傾向があり、
より具体的なノウハウを欲している

一方、

・既に相当の成果をあげている人ほど、
長期的な視野をもっていて、
抽象度の高い話を求めている

という傾向が強い。

 

 

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