世界は逆説で出来ている。

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人に迷惑をかけてはいけないという呪縛

父は、僕に対して小さい頃から「あれしろ」「これしろ」ということは一切なく、好きなようにさせてくれていた。
ただ、一点。
 
「人に迷惑をかけるな」
 
ということだけは、よく言われていた。
 
 
僕は、相手が
どうしても人がどう思っているか?
どう感じているのか?
 
をあれこれ考えてしまって、勝手に疲れ果てていく癖があるので、
人付き合いや人との距離感が分からないということもあったのだけど、
加えて「人に迷惑をかけるな」ということも頭のどこかに、
かなり残ってい(た)。
 
 
ただ、この
 
「人に迷惑をかけるな」
 
というのは、意外と難しい。
 
難しいというのは、
 
自分は迷惑と思っている 相手も迷惑と思っている
自分は迷惑と思っている 相手は迷惑と思っていない
自分は迷惑と思っていない 相手は迷惑と思っている
自分は迷惑と思っていない 相手も迷惑とおもっていない
 
 
「あ、これをしたら、相手に迷惑をかけてしまうかも・・・」
 
と思うのは自分で、仮に迷惑をかけてしまうかもってことを
してしまったとしても、実際に迷惑かどうか?
感じるのはあくまで相手。
 
逆に、これはしても迷惑じゃないよねって
自分が思っても、相手にとっては、
と~っても迷惑かもしれない。
 
そう考えていくと、
 
「人に迷惑をかけてはいけない」
 
というのは結構、難しい。